北九州市で大腸内視鏡を行うなら
よしの胃腸内科クリニックは北九州市八幡西区楠木にあり、敷地内に駐車場を12台完備しています。
先代にあたる院長の吉野医師のお父様が昭和56年に開院した吉野胃腸肛門科医院を継承し、平成24年5月より「よしの胃腸内科クリニック」となりました。
クリニックでは消化器疾患と一般内科を専門として行い、設備を整えて胃カメラや大腸内視鏡検査などを実施しています。
吉野医師は先代の意志を引き継ぎ、地域に密着した医療を心掛け、患者さん一人一人に寄り添い、家族全員がそろって安心して通える「かかりつけ医」として、また質の高い内視鏡検査を提供できる「専門医」として、地域医療に貢献していきたいと考えています。
クリニックでは拡大倍率125倍の光学ズーム機能を備えたカメラと、NBIと言われる狭帯域光観察を組み合わせた最先端の内視鏡システムを導入し、日本消化器内視鏡学会が認定した専門医・指導医が安全で苦しくない、患者さんにやさしい検査を可能にしました。
大腸内視鏡は苦しくて辛いと思う方も多く敬遠されますが、クリニックでは、少量の鎮痛剤と軸保持短縮法という腸をできるだけ伸ばさずに、畳み込んで行う方法を取り入れることによって、短時間で苦しくない検査ができるようになりました。
また大腸ポリープの切除も、最新の装置を用いて、安全な切除が可能になり日帰りで行っています。
内視鏡は苦手という方や初めてで不安だという方も、気軽に一度相談されることをお勧めします。