子宮頚管炎の治療はタカラヅカ・塩崎クリニック
子宮頚管炎は子宮の入り口に当たる頚管部の粘膜が炎症を起こした状態の事を言います。
この病気は、性行為の他に分娩や中絶などで子宮頸管が傷ついている時などに、細菌に感染する事によって症状が表れます。
子宮の入り口部分で最近に感染しやすく、女性の半数以上は経験する病気と言われています。
症状としては初期の段階では白や黄色の膿状のおりものが出てくるほか、下腹部や腰の痛み、発熱などの症状が現れる場合もありますが、自覚症状が無いである場合もあります。
ただ、放っておくと慢性化し、不妊の原因となるほか、妊娠中であると早産の原因になったり、出産時に胎児に感染させてしまい、赤ちゃんが結膜炎などに罹ってしまう事もあります。
そのために、子宮頚管炎にかかっている疑いがある場合には、早期に治療を行う事が大切です。
宝塚の塩崎クリニックでは、婦人科の専門医が診察や手術を行い、手術といっても日常生活には支障が無いので安心して治療できます。