細胞バンクに取り組むクリニック
東大阪市のクリニックコート東野の中にある「再生医療センターそばじまクリニック」は、脂肪幹細胞移植に関する日本初の専門クリニックです。
さまざまな臓器や組織が怪我や病気で失われた時に機能を再生するための医療に積極的に取り組んでいて、近隣や遠方から大勢の患者が訪れています。
「再生医療センターそばじまクリニック」では、自身の細胞を使うことで、拒絶反応リスクの少ない機能の回復が期待できる細胞バンクにも力を入れています。
細胞バンクを希望する場合には、最初にシステムについて十分な説明が行われてから、納得ができた上で腹部や大腿部などの皮下脂肪を吸引します。
その後、施設内に設置されている細胞処理センターで吸引された皮下脂肪の細胞採取を行い、マイナス150度以下の環境の中で保存されます。
細胞保存中は、臨床研究の動向や臨床応用の状況を随時説明してもらえるので安心です。
「再生医療センターそばじまクリニック」のサイトでは、細胞バンクの内容について詳しく紹介しています。