高田馬場エリアで大腸カメラをうける

高田馬場駅前メディカルクリニックは、東京都新宿区高田馬場で開業しており診療科目に内科・外科・消化器内科・内視鏡・肛門科などを掲げています。

大腸カメラ(大腸内視鏡検査)とは、大腸全体の粘膜の状態をドクターの肉眼で観察し病変部を発見する検査になります。

肛門から柔軟性に富む素材で先端にカメラのついた内視鏡を挿入し、肛門から盲腸に至るまで長くところどころ屈曲した大腸内部のがんやポリープ・炎症や潰瘍などの異変を探すのを目的にしています。

内視鏡学会認定専門医が検査を行い、鎮痛剤や鎮静剤を適宜投与することで苦痛もなく、内視鏡検査を最後まで受けていただくことができます。

質の高い検査を実現するべく、差新型の富士フィルム6000システムを導入しているそう。

大腸がんは近年発症数も死亡率も上昇を続けています。

大腸がんの発症には加齢や飲酒・喫煙などのほか、食生活の欧米化や運動不足など多彩な因子が関与しているものとみられてきました。

ほとんどは良性の大腸ポリープを発生源にしていることから、良性のポリープの段階で発見し切除するのがポイントです。

大腸ポリープや早期の大腸がんは、内視鏡検査による切除で治療が終了します。

ただ大腸がんはかなり病状が進行しないと自覚症状に乏しいだけに、体調の異変を自覚してから受診して発見されると、治療は大掛かりで肉体的にも経済的にも負担は増えるばかりです。

定期的な大腸カメラで、早期発見のタイミングを逸しないように注意してください。

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